センターについて

センターの目的

学校法人日本医科大学知的財産推進センターは、日本医科大学および日本獣医生命科学大学で生み出された研究成果を発掘・保護して知的財産を社会へ還元することにより、我が国の学術研究の進展と産業の発展に寄与することを目的に2001年12月に設立されました。
学校法人日本医科大学では、日本医科大学および日本獣医生命科学大学の研究成果を広く社会に普及させることを通じて、社会に貢献するために産学官連携活動を推進しています。
両大学の研究成果を知的財産として適切に保護し、活用することは、産学連携活動を効果的かつ持続的に推進するために重要であり、本法人の研究成果の社会に還元するとともに、本法人における教育と学術研究の更なる発展を目指します。

学校法人日本医科大学における知的財産の基本的な取り扱いは「学校法人日本医科大学知的財産取扱規程」(2007年7月制定)に定めています。

学校法人日本医科大学知的財産取扱規程

主な役割

  • 知的財産権に関する啓発活動
  • 特許調査・相談
  • 研究成果の権利化支援・維持・管理
  • 学校法人日本医科大学の知的財産権に関する窓口