ライセンスの流れ
日本医科大学、日本獣医生命科学大学の研究成果から生まれた特許等の知的財産権をライセンス致します。ご興味のある技術がございましたらご連絡ください。
1.ご相談
「ライセンス可能な特許」でご興味のある案件がございましたら、 ライセンス受付票にてお問い合わせください。
2.特許情報の開示
必要に応じて、明細書などの開示、発明者との面談等を行わせていただきます。公開前の特許につきましては、秘密保持契約(案)の締結をしていただく場合があります。
3.ライセンス条件の打合せ
ライセンス条件について協議させていただきます。
協議事項:移転の形態(独占的実施権、通常実施権、権利譲渡)、実施料、実施期間、実施範囲、技術指導等
4.契約の締結
実施契約書(例)もしくは知的財産権譲渡契約書(例)により契約を締結いたします。
5.事業化の実施等
ライセンスした知的財産権を事業化していただき、本法人へ実施料のお支払いをしていただきます。
6.実施補償金の還元
ライセンス先からお支払いただいた実施料から直接経費を除いた50%を発明者個人に、20%を発明者が指定する部署に還元します。
Q&A
- どんな技術の移転が可能ですか?
- 「ライセンス可能な特許」をHPに一覧で掲載しています。こちらをご覧いただき、ご興味のある案件がありましたらお問い合わせください。
- 知的財産権の譲渡は可能ですか?
- 条件により可能です。日本医科大学、日本獣医生命科学大学の知的財産権が死蔵されることなく、社会の皆さまにお役に立てる方法をあらゆる角度から検討したいと考えています。
- 独占的実施権の付与も可能ですか?
- 条件により可能です。日本医科大学、日本獣医生命科学大学の知的財産権が死蔵されることなく、社会の皆さまにお役に立てる方法をあらゆる角度から検討したいと考えています。